ハピタスのプリペイドカード「Pollet(ポレット)」。
リリース当初はハピタスポイントの他に、ポイントインカムというポイントサイトとクレジットカードからしかチャージできなかった。
けれど予想外にポレットの提携先が増え、去年はLINE Payが追加された。
そして2018年7月5日、ポイント交換サイトのPeXからポレットにチャージできるように。
さまざまなサイトのポイントを合算してPeXからチャージできるようになり、ポレットがますます使いやすくなったと思う。
ポレットのチャージ先にPeXが追加
ポイントサイトやアンケートサイトを複数利用している人には特に便利なポイント交換サイトのPeX。
PeXが追加されポレットのチャージ先も大分充実してきたと思う。
ビットコインは特殊なので除外すると、LINE Payだけ100円分→96円。
他のチャージ先はポレットへのチャージで0.5%還元されるのに、残念なことにLINE Payだけは還元されないらしい(笑)。
新たにポレットのチャージ先にPeXが追加されたので、PeXからポレットへのチャージを試してみようと思う。
PeXからポレットへのチャージ
ポレットの良いところはアプリから簡単にチャージできること。
PeXも他のチャージ先と同じく、アプリからチャージできるらしい。
交換先にPeXを選択して「チャージするをクリック」。
するとPeXからポレットへの交換についての詳細画面が表示される。
PeXからのチャージは200円分のポイントからできるらしい。
ただ、ハピタスポイントをチャージするのと異なり、手数料で50円分のポイントがかかる。
PeXのポイントを現金にする場合も同じ手数料がかかるので、手数料を取られるのは仕方ないかもしれない。
詳細がわかったので、「交換申し込み」をタップ。
交換申し込み画面で交換したいポイント数を入力するらしい。
ただ、ここで大きな勘違いをしていたことが発覚。
大きな勘違い
PeXからポレットへのチャージを試すため、急いでモッピーから500円分のポイントをPeXに交換。
そしてPeXのポイントが5719ポイント(1ポイント=1円)。
PeXは200円からチャージ可能。
手数料の500ポイントを引いても500円チャージできると思っていた。
けれど200円が交換単位で、400円分のポイントしかチャージできないらしい。
詳細を見直してみると、交換単位2,000P(200円)との記載。
どうやら200の倍数でしか交換できないらしい(笑)。
ということで、当初の予定と異なり400円分のポイントをポレットにチャージ。
ポレットはチャージすると0.5%還元されるので、2円(400×0.005=2)還元されて402円。
「確認画面へ」をタップしてポレットへのチャージを待つことに。
PeXからポレットへのチャージにかかる時間
PeXからポレットのチャージにかかる時間は2~3時間と書いてあったが、実際にどのくらい時間がかかるか確かめてみることに。
チャージを申請したのは9時19分。
チャージまで2時間くらいかかると思って仕事をすることに。
仕事の合間にスマホを見てみると、プッシュ通知でチャージが完了したことのお知らせ。
10時14分の13分前だから10時1分にチャージが完了したらしい。
チャージを申請したのは9時19分なので、42分でチャージが完了したらしい。
チャージが早いのもポレットの魅力の1つだと思う。
ハピタスポイントをチャージ
チャージにかかる時間を比較するため、ハピタスポイントもチャージしてみることに。
ハピタスポイントは手数料無料で1円分のポイントからチャージ可能。
今回は3,000円分のポイントをチャージ。
ハピタスポイントでもチャージすると0.5%還元されて3015円チャージできるらしい。
ハピタスで交換したポイントを買い物に使うなら、現金ではなくポレットに交換した方が少しお得かもしれない。
交換申請したのは夜中の2時31分。
そしてチャージが完了したのはちょうど4時。
ポレットアプリを開いてみると、ちゃんと3015円チャージされていた。
チャージにかかったのは1時間29分。
タイミングによってチャージにかかる時間は変わると思うけど、ポレットへのチャージは2時間かからないことが多いのかもしれない。
チャージが早いだけでなく、夜中でもチャージできるのは便利だと思う。
まとめ
ポレットはVISAカードなので、スーパー・コンビニはもちろん、Amazon・楽天での支払いにも利用可能。
0.5%の増量分も嬉しいが、なによりチャージが早いのが魅力だと思う。
ハピタスのポイントを現金にする場合は数日かかるが、ポレットへのチャージは2時間以内。
しかも土日や祭日おかまいなしにチャージできるのは大きいと思う。

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