ハピタスのポイントをチャージしてVISA加盟店で使用できるプリペイドカードの「ポレット(Pollet)」。
「ポレット(Pollet)」にチャージできるのはハピタスとポイントインカムとクレジットカードしかなかったが、順次増えてていくようなことが書かれていたような気がする。
その新たなチャージ先の第一弾としてLINE Payが追加された。
予想外の大物が来たのでびっくりしたけど、とりあえずチャージ方法を確認してみることにした。
「ポレット(Pollet)」とは?
「ポレット(Pollet)」とは、ハピタスやポイントインカムのポイントをチャージして使えるプリペイドカード。
VISAカードなので、コンビニ・スーパーの会計や楽天・Amazonの決済にも利用できる。
そして「ポレット(Pollet)」はカードを使用した時でなく、チャージした時にチャージ金額の0.5%のハピタスポイントが貯まるプリペイドカード。
チャージするたびにハピタスポイントが貯まるので、現金にするより「ポレット(Pollet)」にチャージしたほうが得かもしれない。
「ポレット(Pollet)」について詳しくはこちらに書いています。

LINE Payからチャージ
ポレット(Pollet)のチャージ先を見ると、確かにLINE Payが増えている。
2円からチャージできて、4%分手数料が引かれるらしい(※25円以下は一律1円)。
テストということで、とりあえず10円チャージ(笑)。
するとLINEアプリが開くので、決済をタップすると、
手数料の1円引かれた9円がチャージされるようだ。
リアルタイムで反映されると思っていたけど、LINE Payからポレット(Pollet)へのチャージは約2時間かかるらしい。
約2時間後、チャージされたとのプッシュ通知が来たので見てみると、ちゃんと9円チャージされていた。
LINEの利用者は相当多いはずなので、ハピタスポイントとLINEポイントを合算してポレット(Pollet)で使えるのは朗報かもしれない。
LINEの利用者は多いけれど、ポレットの所有者がどの程度いるのかはわからないが(笑)。
LINE PayとLINEポイント
LINE PayはJCB加盟店で使えるプリペイドカード。
LINEPayには銀行口座・コンビニの店頭・クレジットカード・LINEポイントからチャージすることができる。
そしてLINE Payで支払いすると2%のLINEポイントが貯まる。(2018年5月31日以降はコード支払いのみ最大2%の利用特典)
貯まったLINEポイントはAmazonギフト券・nanacoポイント・JALマイレージ・LINE Payに交換できる。
LINEポイントの貯め方
LINEポイントはLINEのポイントプログラムで、LINE Payでの支払い以外でも、LINEポイントにある広告を利用することで貯めることができる。
要するにLINEのポイントサイトということになるが、Amazonギフト券の交換レートは550ポイントで500円分。
還元率もイマイチで同じ広告ならげん玉やモッピー、あるいはハピタスのような有名なポイントサイトを利用したほうが得だと思う。
けれどLINEポイントは独自の広告が多く、公式アカウントを友達に追加したり、動画視聴で貰えるポイントも2ポイントと高め。
LINEポイントを無料で貯めるなら、このようなLINEポイント独自の広告だけにした方がいいと思う。
LINEポイントからLINE Payに交換
「使う」をタップするとLINEポイントを交換できる。
Amazonギフト券やnanacoポイントなどの交換先はあるけれど交換レートが悪いので、LINE Pay以外の交換先は損すると思う。
他の交換先と異なり、LINE Payには手数料なしで1円=1ポイントで交換できる
LINE PayはJCBカードなのでほとんどの店舗やネットショッピングの決済に使えるので、Amazonギフト券等に交換するのは損するだけだと思う。
まとめ
LINE Payからポレット(Pollet)にチャージできるようになったのは朗報だと思っていた。
けれどよく見てみると、手数料が取られるだけでなく、他のチャージ方法と異なりハピタスポイントが貯まらないらしい(笑)。
ただ、動画視聴や友達追加で少しずつLINEポイントを貯めてる人は、ハピタスポイントと合算して使えることはメリットだと思う(ハピタスの会員ならばだが。。。)
LINE Payをがっつり支払い手段にしている人には全くメリットはないかもしれない(笑)。

ハピタスについて詳しくはこちらに書いています

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