昔から「活字離れ」と言われ、紙の書籍の売り上げは落ち続けているらしい。
けれど本をよく読む層の毎月読む書籍の冊数は昔と変わらない、という統計が出ているという記事を読んだことがある。
自分もKindleを所有していて月に1冊程度は電子書籍を購入しているが、紙の本を買う機会は数年前と比較するとかなり減少してると思う。
けれど索引を見てページを探すようなマニュアル的な本を読む場合は、やはり紙媒体のほうが利用しやすく、紙媒体の本を購入している。
そして書籍をネットで購入する場合、ポイントサイト経由で購入するとポイントサイトのポイントが付くので、ポイントサイトを経由しないより断然お得。
そこで、ポイントサイトを利用して紙の書籍(本)を購入する場合どのサイトが1番いいのか調べてみたところ、ハピタスが1番得するサイトということが判明。
以下、ポイントサイト経由で紙の本を購入する場合にハピタスが1番得するサイトになる理由を書いていこうと思う。
ポイントサイト比較、ポイントサイト経由で本を購入する場合の還元率
サイト名 | 楽天ブックス | honto |
---|---|---|
げん玉 | 2% | 1% |
モッピー | 1% | 1% |
すぐたま | 2% | 1% |
ポイントタウン | 1% | 1.3% |
ハピタス | 2% | 2.2% |
オンライン書店で人気の「楽天ブックス」と「honto」。(※Amazonはポイントが付かないので除外)
げん玉、モッピー、ポイントタウン、すぐたま、ハピタスと大手のポイントサイトの還元率を比較したところ、「楽天ブックス」と「honto」の還元率ともにハピタスがトップ。
ハピタスはネットショッピングに強いサイトと評判だけど、ここまで抜けているとは予想していなかった。
ただ、Amazonで書籍を購入する場合は、
ゲットマネー経由でAmazonで買い物した場合、5人に1人Amazonギフト券が当たるので、Amazonを利用する場合はゲットマネー1択だと思う。

ポイントサイト経由で本を買う場合ハピタスが得な理由2-ハピタス堂書店の存在
ハピタスにはハピタス堂書店というのがあり、還元率は7%(電子書籍は10%)。
例えば2,000円の本を購入するとして、楽天ブックスの還元率2%のげん玉を経由する場合とハピタスを経由して「ハピタス堂」書店で購入する場合を比較すると、
- げん玉 2,000(円)×0.02=40円
- ハピタス 2,000(円)×0.07=140円
これ程貰えるポイントが異なってくる。1冊で100円の差がでるので、仮に1年で10冊購入したら1,000円。これは大きな差と言わざる得ないと思う。
さらにハピタス堂書店は支払いにハピタスのポイントを使用可能。もちろんクレジットカーと併用してハピタスポイントも利用できる。
ハピタス堂書店は還元率が驚異の7%というだけでなく、支払いにハピタスのポイントを使えるのはお得な上にとても便利だと思う。
ハピタス堂書店のサイトはこのような感じ。ジャンルからもランキングからも書籍名からも検索しやすく、本だけでなくCDやDVDも扱っていてとても利用しやすいサイトだと思う。

ポイントサイト経由で本を買う場合ハピタスが得な理由3-お買い物安心保証
さらに、ハピタスには「通帳記載保証」と「判定期間保証」の2つの保証がある「お買い物あんしん保証制度」がある。
「通帳記載保証」とは、ハピタスを経由して買い物したにもかかわらずハピタスの通帳に記載されなかった場合に保証してくれる制度。
「判定期間保証」とは通帳には記載されたが、ポイントが有効になるはずの期間が過ぎたにもかかわらずポイントが有効にならない場合保証してくれる制度。
ポイントタウンやげん玉にもこのような保証はあるが、「通帳記載保証」と「判定期間保証」の両方を保証しているポイントサイトはハピタスだけ。
「お買い物あんしん保証制度」のお蔭で、ハピタス経由で安心してネットショッピングをすることができると思う。
まとめ
ハピタスは驚異の還元率のハピタス堂書店、そしてオンライン書店で人気のの楽天ブックスとhontoの還元率が高いだけでなく、「お買い物安心保証」の存在で安心して買い物することができるサイト。
本に限らずネットショッピングの還元率は他のポイントサイトと比較すると高めなので、本だけでなくポイントサイト経由でネットショッピングする場合ハピタスはとてもお得なポイントサイトだと思う。
ハピタスについて詳しくはこちらに書いています。

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