ポイントサイトを利用するにあたり、ポイント交換先の豊富さ・交換の容易さは重要な要素だと思う。
例えば還元率が高く広告掲載数が多くても、最低交換額が2,000円となるとポイントを交換するまでのハードルが高く、途中でポイントサイトの利用を辞めてしまうかもしれない。
ということで、ポイント交換先の豊富さ・容易さを基準にポイントサイトを選ぶとしたら最有力なのはポイントタウンかもしれない。
ポイントタウンのポイント交換先の豊富さ・容易さ
この点ポイントタウンは人気の交換先であるAmazonギフト券に100円からリアルタイムに交換可能。
また現金化する場合でも、他のポイントサイトはげん玉やモッピーのように最低交換額が低くても300円なのに対し、
ポイントタウンはなんと100円から楽天銀行に振り込むことが可能。
さらに、ポイントタウンは2013年のリニューアル以降ポイント交換先が増え続け、もはやポイント交換サイトと言っても過言ではない程ポイント交換先が充実している。
ポイント交換先の豊富さ・種類を基準にポイントサイトを選択するとしたらポイントタウンは最有力候補になると思う。
このように、ポイントタウンはポイント交換に関して他のポイントサイトと比較すると一歩先を進んでいると思うが、ポイントタウンの交換先にLINEポイントが先日追加された。
ポイントタウンのポイント交換先のLINEポイントとは?
LINEポイントとは1ポイント=1円のLINEのポイントプログラムで、貯めたポイントはスタンプ購入等のライン関連サービスや、LINE Pay、Amazonギフト券・nanacoポイント等に交換することができる。
LINEポイントの貯め方
LINEポイントはLINEポイント内の動画視聴や公式アカウントを友達に追加したり、ポイントサイトと同様にポイント付の広告(口座開設・カード発行等)の利用で貯めることができる。
またLINE payの利用でも利用金額の2%分のポイントを貯めることができる。
LINE Payとは?
LINE Payとはau WALLETのようなJCB加盟店で使えるプリペイドカードで、チャージした金額内で決済手段として利用することができる。
チャージした金額=預金金額の範囲、と捉えるとJCB加盟店で利用できるデビットカードと同じような感覚で利用することができる。
そしてLINE Payの利用で使用金額の2%のLINEポイントが貯まる。
ということで、ポイントタウンの交換先にLINEポイントが追加されたので、LINEポイントについて簡単に触れたが、ここからポイントタウンからLINEポイントに交換する場合を見ていこうと思う。
ポイントタウンのポイントをLINEポイントに交換
ポイントタウンは20ポイント=1円のため少しわかりにくいが、LINEポイントは1P=1円なので100円からポイントタウンのポイントをLINEポイントに手数料無料で交換することができる。
ただ、よく見てみると、
「リリース記念キャンペーン中のつき、必要pt数が1/3ディスカウント中」
と記載されていて、9月からはLINEポイント100ポイント(100円分)交換にポイントタウンのポイントが3,000pt(150円分)必要になるらしい。
LINEポイントをAmazonギフト券・LINE Payに交換する場合、Amazonギフト券に交換する際は50円分(10%)損することになるが1P=1円。
一方ポイントタウンはLINEポイント以外に交換する場合等価なので、LINEポイントに交換する場合だけキャンペーン終了後は割高になってしまう。
ポイントサイトの交換先に現時点(2016年8月6日)でLINEポイントがあるのはポイントタウンだけなので比較しようがないが、LINEポイントがお高く留まってる可能性も否定できない(笑)。
ということで、LINEポイントへのポイント交換は割高になってしまうキャンペーン終了後は様子見したほうがいいかもしれないが、ポイントサイトでいち早くLINEポイントを交換先に追加したポイントタウンは流石だと思う。
LINE Payと同時期に、Visa加盟店でネット決済に利用できるプリペイドカードのライフVプリカも交換先に追加され、ポイントタウンはポイント交換先の豊富さ・ポイント交換の容易さからポイントを貯める楽しみが他のポイントサイトより多いと思う。
貯めたポイントを交換する楽しみがポイントタウンは1番大きいです
ポイントタウンについて詳しくは以下の記事に書いています

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