若い世代の人には当たり前のことかもしれないが、ネットで簡単に本を購入できる時代になり便利になったと思う。
実際の書店よりオンライン書店を利用する回数の方が多い人も沢山いると思うが、オンライン書店で書籍(電子書籍含む)を購入する場合、1番得するのは個人的にはハピタス堂書店だと思う。
ハピタス堂書店とは
ハピタス堂書店とはオンライン書店を手掛けるeBook Japanとポイントサイトのハピタスが提携したオンライン書店。
ハピタス堂書店は購入金額の7%という驚異のポイント還元率(電子書籍は10%)。
たとえば2000円の本を購入した場合140円分のハピタスポイントが貰える。
代金の支払いはクレジットカードだけでなく、ハピタスの1円分のポイントから支払い可能で送料無料。
ハピタス堂書店で獲得したポイントは、ハピタス堂書店で利用するだけでなく、現金はもちろんAmazonギフト券・Itunesギフトコード・楽天スーパーポイントなどに交換することができる。
ネットで書籍を購入するならハピタス堂書店一択かもしれない。
ハピタス堂書店の利用方法
ハピタスのポイントを獲得・利用できることから、ハピタス堂書店を利用するにはハピタスに会員登録する必要がある。
そしてハピタスだけでなくハピタス堂書店にも会員登録しないといけないので、多少めんどくさいかもしれない。
けれど購入代金の7%(電子書籍は10%)のポイントを獲得できるのは魅力であり、1度登録してしまえば次回からはログインするだけで利用できるのでメリットの方が大きいと思う。
実際にハピタス堂書店を利用してみた
ハピタス堂書店は書籍・電子書籍だけでなくCDやDVDの販売もしているオンライン書店。
「HTML5&CSSデザインレシピ集 スグに使えるテクニック300」という書籍が気になっていたのでカートに追加。
カートを見てみると送料無料で税込2,970円。
支払いにはハピタスポイントを1ポイント(=1円)から使用できるが、全額ポイントで支払えるので「全額ポイントで支払う」を選択。
ハピタスのポイントを交換手続なく、そのまま会計で利用できるのはとても便利だと思う。
配達も予想より早く、書籍が自宅に届いたのは注文の翌々日。
初めてハピタス堂書店を利用してみたが、商品の到着も速く、支払いにハピタスポイントを利用できて便利だと思う。
けれど気になるのは本当に還元率が7%なのかどうか。
ハピタスの通帳を見てみると直ぐに反映され、購入代金の7%の207pt(=207円)が判定中になっていた。
さらに電子書籍は10%の還元率。定期的に本を購入する人にとってこの還元率はとても魅力だと思う。
まとめ
Amazonと比較すると品揃え・商品のレビューは圧倒的に少ないかもしれないが、購入代金の7%(電子書籍は10%)のハピタスポイントがもらえるのは物凄い魅力。
書籍は単価が高いので7%の還元率は非常に大きく、知らぬ間にどんどんポイントが貯まっていくと思う。
獲得したハピタスポイントはハピタス堂書店の支払いに使ったり、現金やギフト券・電子マネーに交換したりとポイントの使い道も豊富。
ネットで書籍を購入するならハピタス堂書店しかないと思う。
ハピタスについて詳しくはこちらに書いています。

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