先日マクロミルのスマホアプリを利用していたところ、アプリのマイページに見たこともないバナーを発見。
「ミルトークってなんだろう?」と思い、調べてみることにした。
マクロミルのミルトークとは?
ミルトークとはインターネットリサーチ会社マクロミルが運営する、マクロミルモニタの声をリタムタイムに聞き、企業が商品開発やサービスの改善に役立てることができるユーザートークサービス。
従来のアンケート方式のインターネットリサーチと比較すると、よりリアルタイムにユーザーの声(マクロミルモニタ)聞けるメリットがある。
ミルトークでできること
ミルトークには「きいてミル」「トークルーム」「きょうのひとこと」の3つのサービスがあり、ミルトークでの活動に応じて「ペチャ」が貰える。
そして1ペチャ=1マクロミルポイントなので、ミルトークで活動すればするほどマクロミルのポイントを稼ぐことができる。
けれど「ペチャはそれ程貰えないだろう」と利用前は思っていたが、
3日間で14回投稿したところ13ペチャ(=13マクロミルポイント)を獲得。
基本的に1回の投稿で1ペチャ貰えるようなので、予想以上に稼げることに驚いた。
きいてミル
きいてミルはミルトークでの基本的な活動で、リサーチするために企業が作成した掲示板にコメント・意見を投稿することができる。
そして1投稿で1ペチャ=1マクロミルポイント=1円獲得できる。
きいてミルの掲示板は様々な方法で検索でき、新着順や人気順に表示させたり、
カテゴリを絞って検索することもできる。
基本的には新着記事から自分に意見を投稿できる掲示板を探すことになると思うが、様々な検索方法も用意されていて、利用しやすく設計されていると思う。
トークルーム
トークルームはきいてミルや今日のひとことでの活動を見て、企業が個別に意見をアイデアを聞くために招待した人しか参加することはできない。
いわゆるアンケートサイトのグループインタビューのネット版のようなものだと思う。
招待されたことがないのでわからないが、グループインタビューの報酬が高額なのと同じようにトークルームに呼ばれると、きいてミルでの投稿とは比較できないくらい沢山のペチャを貰えると思う。
きょうのひとこと
きょうのひとことでは、ノンジャンルで商品やサービスに対する不満とアイデアを自由に投稿できる。
ただ企業が作成する掲示板のきいてミルと異なり、投稿してもペチャは貰えない。
ただ、それを見た企業が商品開発やサービスの改善に役立てたり、トークルームに招待してくれるかもしれない。
ミルトークの参加資格
ミルトークはインターネットリサーチに実績があるマクロミルが運営するユーザートークサービス。
マクロミルのモニタの生の声を聞くことができるサービスなの、ミルトークに参加するにはマクロミルに登録する必要がある。
一方既存のマクロミルの会員はマクロミルで使用しているメールアドレスとパスワードで登録なしに利用できる。
ミルトークでの注意事項
ミルトークはマクロミルモニタの生の声を聞いて企業が商品開発やサービスの改善に役立てるサービス。
けれど掲示板を見てみると、ペチャ目当ての誠意のないコメントも中にはあり、ミルトークでも不誠実な投稿に関する注意を喚起している。
ミルトークで獲得したペチャの交換方法
ミルトークで獲得したペチャは翌月に自動的に1ペチャ=1マクロミルポイントのレートで、マクロミルのポイントに加算される。
そしてマクロミルでは500円分のポイントから現金・Amazonギフト券・Tポイント・Gポイント・Pexに交換できる。
ミルトークに参加するメリット
ミルトークに参加するメリット・目的は大きく分けると、「社会貢献」と「お小遣い稼ぎ」だと思う。
ミルトークを通じて自分の声を商品開発やサービスの改善に役立てることで社会貢献することができるが、ミルトークを通じて「社会貢献するぞー!」とまで思う人は少ないと思う(笑)。
多くの人はポイント目当て=お小遣い稼ぎが目的だとおもうが、結果的にそれが企業のニーズにつながればいいと思う。
ミルトークについてまとめ
ミルトークはきいてミルで1投稿すると1ペチャ。予想以上にポイントを稼げるのでマクロミルでより多く稼ぎたいと思うならミルトークにも参加したほうがいいと思う。
1投稿と聞くと大変なように聞こえるかもしれないが、100文字以内でサービスの利用経験の有無、その理由を書くような簡単な形式。
そのため、文章を書き慣れてるかどうかは全く関係ないと思う。
マクロミルとミルトークをセットで利用することでより多くのポイントを稼げるので、これからマクロミルのアンケートで稼ごうと思っている人にもミルトークはおすすめできると思う。
マクロミルについて詳しくはこちらに書いています。

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